オリジナルプリントでマイボトルが作れる!プレゼントにも大活躍 - タカハマライフアート

目次

  1. オリジナルプリントで、マイボトルは簡単に作れる!
  2. オリジナルボトルはこんなシーンで大活躍
    1. イベントなどのノベルティとして企業や学校のイメージUPが狙える
    2. 記念品として思い出を形にする
    3. 自分だけのマイボトルとして
  3. ボトルの種類や特徴を徹底比較
    1. 安くて軽い、お手軽素材のプラスチック製
    2. 耐久性が魅力のアルミ製
    3. 保冷・保温機能重視ならステンレス製
  4. ボトルにはどんなデザインをプリントできるの?
    1. 基本はフルカラー対応
    2. シンプルにワンポイントプリント
    3. ぐるっと一周プリント
  5. ボトルにプリントするのにオススメな方法は?
    1. 小ロットでも安価で作れる、UVプリンタ×転写シール
    2. 単色でシンプルなデザインならレーザー加工
    3. ぐるっと一周プリントならロータリーUVインクジェットプリント
  6. オリジナルのマイボトルは1つからでも作れるの?
  7. お気に入りのマイボトルで毎日の外出がもっと楽しくなる!

オリジナルプリントで、マイボトルは簡単に作れる!

オリジナルマイボトル

生活のあらゆるシーンで自然環境への配慮が求められる中、ペットボトルを購入する代わりにマイボトルに水分を入れて持ち歩く人が増えてきました!繰り返し洗って使えるので、環境にも優しくかつ節約にもなります。

毎日つかうアイテムなので、世界に一つのオリジナルデザインをプリントしたマイボトルを作って、さりげなく個性をアピールしてみませんか?プリント面が平面ではないので一見難しく見えますが、オリジナルデザインのマイボトルは簡単に作れるのです!

プレゼントや記念品としてもオリジナルボトルは喜ばれますよ。

オリジナルボトルはこんなシーンで大活躍

エコ

オリジナルデザインで作ることができるグッズはいろいろありますが、中でもオリジナルのマイボトルは「毎日使える」「エコである」という特徴から、こんな場面で特に活躍します。

イベントなどのノベルティとして企業や学校のイメージUPが狙える

企業のイベントや学校行事で配布するノベルティとして、オリジナルのマイボトルは大人気です。プラスティックが自然環境にあたえる悪影響が懸念されるなか、ペットボトルの代わりに飲み物を入れて持ち歩けるマイボトルを配布することは、企業や学校が「エコ」を意識していることのアピールになるでしょう。

記念品として思い出を形にする

マイボトルは入園・卒業記念や贈り物としても大活躍。記念品は、楽しかった出来事をいつでも思い出せるように、なるべく普段使いできるものを選ぶと喜ばれます。マイボトルであれば学校や会社に毎日のように持っていきますし、頻繁に買い替えるものではないので、思い出を形に残すグッズとしてオススメです。

自分だけのマイボトルとして

最近ではマイボトルを持ち歩く人が増えてきました。オリジナルデザインのマイボトルであれば、他の人のものと間違えられる心配はありません。また、自分だけのデザインをプリントしたボトルであれば、会社のデスクに置いておくだけで自分の個性をアピールすることもできますね。

ボトルの種類や特徴を徹底比較

プラスチックボトル

プリントする素材となるボトルそのものには、どんな種類があるのでしょうか。ボトルの種類によって機能は異なりますし、最終的な制作費も大きく変わってきます。

素材によってメリットがありますので徹底比較してみましょう。(ご紹介する価格にはデザイン費やプリント費は含まれておりません)

安くて軽い、お手軽素材のプラスチック製

軽量で割れる心配もないので、小さな子供でも安心して使うことができます。値段も最も安価になります。無地のプリント用ボトルは500円前後が一般的でしょう。

ただし、傷がつきやすくその傷から雑菌が繁殖したりするのでお手入れ方法には配慮が必要です。また、冷たいものを入れると結露が発生したり、逆に熱いものは入れられなかったりもするので使用上の注意をしっかり確認する必要があります。

耐久性が魅力のアルミ製

アルミ製のボトルには保温・保冷機能はありませんが、プラスチックに比べて強度が高くしかもステンレスより軽いため、アウトドアなどアクティブなシーンに向いています。

また匂いもつきにくいので、お手入れが簡単なことも魅力の一つ。

価格もステンレスよりは手頃で、サイズによっても変わってきますが、350mlのミニサイズであれば500円前後から購入できます。

保冷・保温機能重視ならステンレス製

ステンレス製のボトルは、基本的に真空断熱2層構造になっており、保冷・保温に優れています。気密性も高く、長時間持ち歩いても温度を保つことができる高機能ボトルです。また、さびにくくお手入れも楽なので、衛生面でも安心できるでしょう。

機能が高いため他の2つに比べて高額になり、1,500円から3,000円ほどの商品が一般的です。

ボトルにはどんなデザインをプリントできるの?

デザイン

ハンカチやTシャツと違って、ボトルは平面ではないのでプリントできるデザインに制限があるのではないかと不安になる方もいるかも知れません。ここではマイボトルを作る際のデザインについてご紹介していきます。

基本はフルカラー対応

ボトルにもフルカラーでプリントすることが可能なので、イラストだけではなく写真を用いたデザインのオリジナルボトルを作ることができます。

プラスチックのように透明なボトルにプリントする際には、一度白インクを引いてからフルカラープリントする場合と、直接フルカラー印刷する場合でガラッと印象が変わります。

シンプルにワンポイントプリント

ロゴやイラストをシンプルにワンポイントで入れるデザインは、単色でのプリントとの相性が良いでしょう。記念品やノベルティなどはさりげないデザインの方が使い勝手がいいので、ワンポイントプリントがオススメです。

ぐるっと一周プリント

イラストや写真プリントを全体に施して個性を強調したい場合は、ぐるっと一周プリントがオススメ。全面に印刷できるのはボトルならではのデザインの楽しさでしょう。写真やイラストをところどころに散りばめたポップなデザインも可能です。

ボトルにプリントするのにオススメな方法は?

プリンターインク

ボトルはプラスチックやアルミなど硬質素材でできているため、Tシャツなどの布素材とは少し違ったプリント方法が適しています。毎日洗ったり、持ち歩きの際に擦れたりするボトルなので、プリント箇所の耐久性に優れた方法でデザインをプリントしましょう。

小ロットでも安価で作れる、UVプリンタ×転写シール

UVプリンタとは、紫外線(UV)を照射することで硬化する特殊なインクを使った印刷方法です。インクを瞬時に硬化させるため耐久性は特に優れており、毎日洗うボトルへのプリント方法として最適でしょう。

またUVプリントは版を必要としないため、小ロットでも安価で作れることが可能です。

UVプリンタは特別な機器をのぞいて平面にしか印刷できないので、まずは転写シールにプリントしてから、そのシールをボトルなどのシールに貼り付ける方法が一般的です。

単色でシンプルなデザインならレーザー加工

レーザーを当てて表面を削ることでデザインを刻印していく方法です。インクを吹きかける方法ではないので、元々の色合いを活かすシンプルな仕上がりになりますが、凹凸が生まれるので立体的で高級感を出すことができます。

インクのように剥がれる心配もないので、色落ちを心配せず長く愛用することができるでしょう。

ぐるっと一周プリントならロータリーUVインクジェットプリント

通常のUVプリンタは平面のみの対応ですが、対象物を回転させながらインクを吹き付け360度フルカラープリントができる特殊なプリント方法です。ダイナミックで個性あふれるデザインが可能になります。

オリジナルのマイボトルは1つからでも作れるの?

UVプリンタやレーザー加工は、版を必要としないので小ロットから作ることができるため、1つから注文を受け付けているプリント専門店もあります。

一方で、他に比べて安価な分最低注文数の指定があるお店もありますので、いくつか見積もりを取って比較してみると良いでしょう。

お気に入りのマイボトルで毎日の外出がもっと楽しくなる!

ピクニック

自分用としても、ノベルティや記念品としても大活躍のマイボトル。エコなライフスタイルが求められる中、1つは持っていたいアイテムです。

UVプリンタやレーザー加工といったプリント方法を利用すれば、プラスチックやアルミ、ステンレスにも高品質で耐久性の高いプリントをすることができます。

ぜひ自分だけのマイボトルを作ってみてくださいね。

お気に入りのマイボトルがあれば、暑い日のお出かけもきっと楽しくなりますよ。

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